2006年10月09日

菊名に川があったころの話を聞く

10月9日に菊名に川があったころの歴史や思い出を聞くワークショップを行いました。

川のあったころを知る人と知らない人、縄文人と弥生人ほど開きがあるかもしれないというお話には思わず会場から笑い声が出ました。

昭和30年代、洗剤の影響で川が汚れ初めて川の存在が大きく変わったということが考えさせられるところでした。

東京オリンピックも地域の変化のきっかけとなったようです。

詳しい内容はまた後にしますが、菊名や大豆戸の地元の方の言葉などから歴史を知ることもなかなか気がつかなかったところです。
posted by キクナカワモノガタリ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 菊名の情報
この記事へのコメント
菊名川にまつわるワークショップ、私はあいにく
参加できなかったのですが、大豆戸町内会役員の
K・Mさん、K・Uさん、のお二人に参加してくださるように
お願いしておいたのですが、如何でしたか?
お二人は地の方ですので、きっと懐かしく・楽しいお話が
お聞きできることと思いますよ。
Posted by 町内会長 at 2006年10月11日 12:36
そうなんです。
地の方のご参加で、ほんとうにおもしろいお話がきけました。

ワークショップ・菊名・大豆戸に川があったころのお話期待どおりのすばらしい会に
なりました。
まず、小林キャップが、この間の私たちピリオドの問題意識と経過を話しました。

次に中村さんから、菊名・大豆戸のここ50年くらいの変遷についてのお話をうかがいました。
中区の方から、富士塚に、それから大豆戸に来られたことをお話されました。
そのご経験を、とても高い視野の中においてのお話でした。

この夏に行かれたグリーンランドの話しから、モンゴロイドの地球規模の移動、そし
てここ港北の歴史を菊名貝塚を切り口に、縄文までさかのぼるといった、「時空を超
えた」高い視野からのお話です。この時空の超え方、言い換えれば、歴史を切り取る
方法は、わたしたちが深く学び共有し深化していきたい方法です。

次にお話された臼井さんは、地元で生まれ、川で遊び育った方です。鶴見川ネット
ワークの幅の広い活動をされてきました。活動の一環として、鶴見川水系の細胞に血
を運ぶ毛細血管のような用水に着目して、フィールドワークをされていました。区役
所の続橋さんの仲立ちで、同じようにこの地域(の水系)に関心をもつワークショッ
プピリオドに出会い、9月16日のウオークの時にも案内をお願いしました。

お話の最初、港北というよりは菊名・大豆戸の地のことばについてのお話がおもしろ
かったですね。各戸にある洗い場、
なんていいましたっけ?、各戸の敷地から出て道をいう「ケード」
などなど。それを聞いていられる地の方々は、思わず身を乗り出し、一気にその言葉の生きて使われていた生活の場を思い起こしていられるようでした。

私は私で、この地での、例えばSさんご夫妻との会話には噴き出る北海道弁の感覚をよみがえらせつつ、この地を終の棲家として再発見する楽しさに、身を乗り出しました。

話は一気に菊名・大豆戸の、川のあったころの話になだれこみそうでした。
でも、16人は、車座になって話すには、すこし多すぎます。話を中断していただいて
2グループにわかれての話になりました。

私の参加したグループでは、KUさんが、実にくわしく、お話をしてくださいました。他のグループでは、KMさんのお話。

またたく間に予定時間がすぎてしまい、どなたかが言われたように「話は序の口」で終わりました。

参加された五人の女性のお話ももっと聞きたかったですね。

ピリオドの金子・小林さん作成の100年年表は、とてもおもしろく、今後の聞きとり、あるいは
自己記録に使えます。

時間がなくなりました。読み直しもできずに、ひとまずやめます。

Posted by みなと at 2006年10月11日 15:55
私も参加して、おおいに楽しみました。

上のコメントでみなとさんが指摘している
「各戸の洗い場」は、確か「タネ」という呼び名
ではなかったでしょうか。

私の想像では、以前米つくりをしていた際、
苗代に種をまく前に、発芽を促進するために種籾を水につける場所だったことから命名された言葉ではないでしょうか。
そう断言できるだけの根拠はまだありませんが、各地の事例やここ大豆戸周辺の記憶を探っていくといろいろ発見があるだろうと感じています。以前の用水(「菊名川」)と生活に関する一つのテーマとして、大豆戸周辺のタネを個人的に探っていきたいと思います。
Posted by 篠原東三郎 at 2006年10月11日 23:40
菊名に川が流れ、田んぼが広がっていた頃の風景が見えるようなお話を伺えました。
「タネ」は「タメ」の訛りのようですね。
溜め、ということでしょう。
「モクゾウガニ」は「モクズ(藻屑)ガニ」の訛り。
(そういう意味で「モクズガニのことですね」と言ったら、「悠歩さん違いますよ、これは方言なんですから」と急な突っ込みが入り、「わかってますよ」と言ったのですが、大声で反論するのも大人げないので小声でつぶやきました・・・ どうも私は自ら「口は災いのモト」をつくっている・・・間が悪い)
Posted by 悠歩 at 2006年10月13日 22:52
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