
菊名川の打ち水で使った打ち水用の柄杓を大倉山商店街へ渡しました。
大倉山の商店街でも打ち水大作戦。
どんなスタイルでやっているかのぞいてみました。
午後3時少し前に商店街に行くと舗道上に大きな水桶がいくつか出ていましたが人影はありません。
アートかれんに立ち寄り話をうかがうと商店街とうより各店舗ごとに水をまくという感じです。
去年も一番にぎやかなのがアートかれんだったと言われました。
菊名川の打ち水が一斉にやっただけになんとなく寂しい感じです。
せっかく水を配ってやっているのだから商店街でもっと盛り上げればいいのに。
と感じました。
大倉山商店街と比較するのもなんですが、やはり商売っ気が入ると、感動しませんね。それとスタッフの熱意の違いでしょうか。
大豆戸中央通りで、打ち水に参加した子供達は、今回のことは忘れないでしょう。夏休み最後の良い思い出になったことでしょうね。
八杉神社境内でのスイカ・パーティの盛り上がったこと!子供達の(大人も)食欲のものすごさ、あっという間に、8個ですか?9個ですか?きれいに食べ終わりました。
今回は「オン・ザ菊名川」というイメージで開催されたのですが、この「打ち水」、実に大豆戸の雰囲気によくあっていました。来年も是非やってみたいものです。その時には役所や近隣の企業に、もっと協力していただいて、大豆戸の名物行事になればよいなあと、夢みたいなことを考えた夏の一日でした。
今回も地元の企業にご挨拶に伺いましたが、なにそれと言った感じでした。
環境を考えている企業かと思っていましたが地域活動とは縁がなかったようです。
今回も区役所の方も参加していただけました。
のぼりと柄杓は市役所。
市民も企業も行政ももっと積極的に地球温暖化を考えつつコミュニティができるといいですね。
もう少しはにぎやかだったのかな? 2回目は一応「打ち水月間」を過ぎての開催だったのですけどね。
地元企業(とくにA社のような大企業)とのおつきあいには時間が必要でしょうね。(そう言えばA社は「時間」関係の会社ですね!)
ともあれM町内会では真夏のイベントとして定着する素地ができましたね。